2008年7月5日土曜日

そうか、帰りの電車とかで書け。

会社でさんざんPCに向かっているし、家にいる時間もあんまり多くないので自宅にPCは置いてません。深夜や早朝にトラブルがあって緊急対応を求められたときなんかは、まず近所のマンガ喫茶に走ります。

プライベートでは完全にネットから遠ざかっていて、仕事が終わってから自分の時間をつかってブログ書こうなんて思ったこともありませんでした。

でもきのう、糸井重里が「ほぼ日」の立ち上げの頃のことを書いた本をたまたま会社の本棚にみつけて、なんとなく手にとって読んでみて、やっぱり受注仕事だけでなく自社コンテンツや自社サービスでがんばってみたい、なんて思うのなら、仕事のあとでバンドやるとか、放課後のクラブ活動とか学園祭の準備とか、そういうかんじの時間をつかって、それ自体を楽しめないとだめだな、と思いました。

ただ、ほんと毎日くそ忙しく、いきなりすてきな活動時間を確保できるような気がまったくしてこないので、とりあえず、帰りがけの電車の中ででも、その日の会社の業務日誌Wikiに書けなかったこと、書ききれなかったことなんかをブログに投稿してみるくらいのところからはじめてみようかな、と。w-zero3のキーボードでなら結構楽に長文も入力できるし。

それにしても、講談社文庫「ほぼ日刊イトイ新聞の本 糸井重里」。これいい本ですね。出た当時の2001年よりもむしろ今年読んだのがよかったのかも。あと、ちょっと疲れ気味のWeb制作会社の社員として読んだのもよかったと思う。

という、まずはテスト投稿。
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