2013年9月14日土曜日

普段よく使う自家製DraftPadアシストをTextwellアクションに移植してみた

普段よく使うやつをまとめて、

DraftPad PDA

というのを半分冗談で作ってみてたんですが、これ公開する前に DraftPad の開発ステータスが「discontinued」になってしまいました。

DraftPad Important Notice

... なんというんでしょう。終わり方まで完全にデザインされてますよね。かっこいいですね。

そして一週も休まずにもう次の新仮面ライダーが始まるみたいに、Textwell がやってきました。

ソシオメディア | オリジナル iOS アプ「Textwell」をリリース

DraftPad の作者 @manabuueno さんのツイート

そこで、なにはともあれ「DraftPad PDA」たちを Textwell で動くようにしてみました。

Schedule & Memo

インポート

Money

インポート

Calc

インポート

Transit(NAVITIME)

インポート

これらの元になった DraftPad アシストは、どれも、いわゆる WebDelegate という機構を使っています。

yrrez さんによる WebDelegate 解説記事

どうかなとも思ったんですけど、Textwell にも WebDelegate はあるんですね。よかったです。なので、移植作業は驚くほどスムーズでした。ほんの数行書き換えただけ。ちなみに公式アクション「Dropbox」のソースを追いかけて勘所を教わりました。

Textwell の WebDelegate については、きっとまた yrrez さんが調べて教えてくれるかも知れませんね。今頃、ソシオメディア社に潜入してたりして。

最後に。ぼくの大好きなDraftPad、ありがとう。さようなら。この記事は DraftPad で書きました。