Amazon よりももっとていねいに、ブ厚いボリュームでその本を紹介する独自のプロモーションサイトや、連動企画サイトへの誘導はもちろん、その本に関心をもって、出版社による紹介文にまで目をとめたという、高度にターゲッティングされたユーザへ向けた、さまざまなマーケティングも展開できようというものだ。
特に、後者は、下手にリスティング広告を出すよりよっぽど高い効果が見込めるんじゃないか、なんて。
でも、当然ながら、リンクを書くのは反則なんですよね。うーん惜しいですねえ、とその方とうなっているところで、チーンと閃きました。
本のカバーにQR コードを掲載するってのはどうだ?Amazon にとりこまれた表紙画像になってちょうどいいような大きさで。
そのときの話で念頭におかれていたのは、ある資格試験対策の問題集で、どうせ表紙はまるで意味のない幾何学模様だったりするんですよ。
そのときは、みんなで、いいね!いいね!と盛り上がったんですけど、どうでしょう?
ところで、ブラウザのアドレス欄に QR コードの画像をドラッグ&ドロップしたら QR コードに埋め込まれたデータが入力されるとか、できるようにならないのかな。
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